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手足のつっぱり・痙縮とは
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その「手足のつっぱり」は痙縮かもしれません。
痙縮と書いて”けいしゅく”と読みます。
痙縮とは、
筋肉が緊張しすぎてしまう状態で、
手足がこわばったり、つぱったりすること
を言います。
ボツリヌス療法とは、ボツリヌス菌の作り出す天然たんぱく質(ボツリヌストキシン)を有効成分とする薬(商品名:ボトックス)を、筋肉内に注射する治療法です。
ボツリヌストキシンには、筋肉を緊張させている神経の働きを抑える作用があるため、注射した筋肉の緊張(手足のつっぱり)をやわらげる効果があます。
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ボツリヌス療法で治療できる病気は
こちらをクリックしてください。
痙縮(けいしゅく)
:脳卒中、外傷性脳損傷、脊髄損傷、脳・脊髄炎などが原因の手足のつっぱり
痙性斜頸(けいせいしゃけい):不随意的な頸部の動きや痛み、運動障害
眼瞼痙攣(がんけんけいれん):まぶたの痙攣
片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん):片側に起こる顔面の痙攣
腋窩多汗症(えきかたかんしょう):重度のワキの多汗症
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江戸川病院リハビリテーション科でボツリヌス療法を開始しました。
ボツリヌス療法にリハビリテーションを組み合わせた、痙縮(手足のつっぱり)の治療を行っています。
対象疾患は上下肢痙縮・痙性斜頸・片側顔面痙攣・眼瞼痙攣・原発性腋窩多汗症で,
2019年6 月末で延べ施注回数535回となりました。
所在地 : 〒133-0052 東京都江戸川区東小岩2-24-18
最寄駅 : JR総武線小岩駅|京成江戸川駅
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